Property Brillia Tower 堂島の資産性

※1 グランドエントランス完成予想CG

専門家が語る、Brillia Tower 堂島の資産性

井口克美
住宅評論家・住宅コンサルタント 井口克美

一般社団法人住まいる総合研究所 代表理事
宅地建物取引士・住宅建築コーディネーター・ファイナンシャルプランナー(AFP)
住宅購入セミナーや執筆活動など積極的に活動中

都心コンパクト住戸の需要が増加

大阪市の約54%は単独世帯。
コンパクト住戸の需要は更に高まる。

近年、単独世帯の増加に伴い、コンパクト住戸の需要が高まっている。
2020年の国勢調査によると、全国の単独世帯の割合は38.1%で、年々増加傾向にある。
特に大阪市は53.6%と割合が多く、前回調査より5%増加している。
既に大阪市は単独世帯が中心の街となっており、今後さらに増加すると考えられるだろう。

都心に単独世帯が多いのは、職住近接という時間効率の良さだけでなく、進化する都市機能を使いこなし、より快適で充実した生活を求めているからである。
ショッピングや高級レストランでの食事、映画や演劇の鑑賞、習い事やスポーツジムなど、日常生活を充実させる施設が集積する都心は、単独世帯にとって非常に魅力的な場所といえるだろう。
「住みたい街ランキング2022(関西版)」では、シングル男性世帯、女性世帯ともに住みたい街の第1位は梅田となっており、それだけ都心部は魅力的なのである。[表1]

[表1]住みたい街ランキング2022(関西版) ※2

しかし、魅力的であるがゆえ、マンション価格は高水準で推移し、資金面での購入ハードルは高くなっている。
そこで近年、需要が増加しているのが、コンパクト住戸である。
住戸の専有面積を抑えることで、マンション価格だけでなく、管理費等もおさえることができるため、都心においてもマンション購入が可能になる。
今後も単独世帯は増加傾向にあるため、開発が進む都心部でのコンパクト住戸の需要は、さらに高まっていくと考えられる。

JR大阪駅(徒歩11分/約850m)出典:iStock

  • コンパクト住戸の契約者の割合は年々増加

    コンパクト住戸の需要が増加しているのは、契約者データからも読み取れる。
    2021年関西圏新築マンション契約者動向調査によると、シングル購入者の割合は年々増加し、2018年の11.0%から、2021年には18.7%に増加。
    その中でも、50m2未満のコンパクト住戸の購入者の割合が増加傾向で、2018年の1.6%から2021年には7.3%に増加している。
    都心部の資産性に注目し、将来の転売や賃貸も視野に入れた「半投半住」としての購入者も増えており、コンパクト住戸の供給増加とともに、単独世帯やコンパクト住戸の契約者の割合は、今後も増加していくと考えられる。[表2]

  • シングル購入者の割合[表2]2021年関西圏新築マンション契約者動向調査 ※3

世界都市へと進化する大阪の中枢部に誕生

※4 外観完成予想CG

大阪の都心部は、今後さらに進化し、世界都市へと発展していくだろう。
将来の生活のクオリティや資産価値を考えた場合、コンパクト住戸を選ぶ際の立地ポイントは、圧倒的に高い生活利便性と街の将来性だ。

Brillia Tower 堂島は、市内を縦横無尽に走る交通アクセスが集中する、まさに大阪の中枢と言える場所に誕生する。
JR「大阪」駅徒歩11分、Osaka Metro四つ橋線「西梅田」駅徒歩6分をはじめ、徒歩圏に16駅14路線が集積する、大阪随一の交通アクセスは、時間効率を求める都心居住者の強い味方となる。
大阪梅田周辺のバスターミナルから、伊丹空港・関西国際空港へのリムジンバスが利用できるため、出張や旅行などアクティブに移動する人のニーズにも対応できる。

また、商業集積日本一の梅田が日常の生活圏となるため、便利で快適、そしてバリエーション豊かで刺激的な暮らしが実現可能になる。

大阪・梅田という都市性が際立つエリアと、中之島というビジネスタウンであると同時に、アートにあふれた文化性の高いエリアが交差する、独特の魅力をまとった場所であり、2031年に新大阪から難波まで直結する「なにわ筋線」の開業(予定)など、近い将来、激変する街がイメージできる。
2025年の「大阪・関西万博」では、世界中から多くの人が訪れ、大阪の情報が世界へ発信・注目されることで、国際都市としてさらに飛躍していくだろう。

マンション購入は、現在だけでなく、将来の街の姿をイメージすることが重要。
Brillia Tower 堂島の立地ポテンシャルは、高いといえる。

※5 航空写真CG

「Brillia」と
「Four Seasons Hotel」
がコラボする
日本初※6
複合タワーレジデンス

Brillia Tower 堂島の最大の特長は、世界的なラグジュアリーホテルの「Four Seasons Hotel」と一体となった、日本初の複合開発である。

外観フォルムも美しく、上層階を少しずつセットバックすることで、セイルに見立てた外観を描きだし、どの角度から見ても美しく見えるよう、建物全体がアートと呼べるものになっている。
高層ビルが集積する都心においても、新たなランドマークとして大きな存在感を放つだろう。

また、快適で上質な生活を支える共用施設も充実している。
最上階には、大阪の街を一望する共用空間「ザ・ペントハウス」、天空のガーデン「スカイデッキ」と合わせて貸し切ることも可能で、パーティなどに利用が可能。
27階の「ラウンジ27」はゆったりとくつろぎながら、淀川や六甲の自然、都心の風景を見渡せる。

  • ※7 ザ・ペントハウス完成予想CG

  • ※8 スカイデッキ完成予想CG

  • ※9 ラウンジ27完成予想CG

他にも、ミーティングやTV会議など、ビジネスシーンに利用できる「ボードルーム」や「ワーキングブース」、「フィットネスルーム」なども完備。

また、建物内には約50点のアートが配置されており、美術館のような空間が日常となる。
2階と43階にコンシェルジュカウンターを設置し、各階にはゴミステーションやデリバリーボックスなど便利で快適に暮らせるよう、様々な工夫が凝らされている。

居住空間においては、全邸ダイレクトフルワイドウインドウを採用。
さらに、高さにこだわり、コンパクト住戸でも最高天井高約2.7m以上を実現するなど、立体的なゆとりも追求。
バルコニーを室内の床レベルよりも低いレベルに設けることで、遮るものがなく、住戸内からの眺望が楽しめるように工夫されている。

まさに、ここに住む者しか体感できない、上質で豊かな暮らしが実現できる。
Brillia Tower 堂島のデザインとクオリティは、世界で活躍するグローバルプレイヤーも満足させることができるだろう。

※10 ボードルーム完成予想CG
※11 ギャラリーコリドー完成予想CG
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